夏かぜ
2016年06月14日
高熱や口腔内に水疱などを伴うヘルパンギーナという夏かぜの一種が西日本で流行の兆しを見せているそうです。
症状について引用します。
ヘルパンギーナは、高熱や口腔内の水疱・発赤を主症状とするウイルス性疾患で、乳幼児が罹患するケースが多い。2-7日の潜伏期間後、38度以上の発熱や口腔内に水疱が現れる。2-4日で熱が下がり、7日程度で治癒する。
熱や口腔内の痛みで、食事や水分を十分に取れず、脱水になるほか、熱性けいれんや髄膜炎、心筋炎といった合併症を生じる可能性がある。患者のせきや、つばなどに含まれるウイルスによって感染する。
梅雨時期で気候の変化に体がついていかず、体調を崩しやすいので、
手洗いうがいを徹底ししっかり睡眠を取り、エアコン扇風機等で体を冷やしすぎない様
気をつけていきましょう。
また体調を崩してしまった方は杉原鍼灸整骨院にお越しください。
やさしい鍼とあたたかいお灸でお待ちしています。