蜂治療
2016年11月11日
28年11月17日~18日にかけて静岡県熱海市で日本アピセラピー協会の秋の研修会があります。
日本全国から蜂針治療家が集まり蜂針の基礎と実践を勉強します。[毒も使いようで薬になる]はまさにこの事であります。一匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていますが、その成分として凡そ50種類が知られており、その多くが実はヒトも体内に持っているものです。これらの成分は単独では必ずしも体にとって有益なものばかりではありませんが、これこそが配剤の妙といいましょうか、複数の成分が相乗しあって効果を発揮します。
色々な成功例や失敗例も含めて勉強して日夜蜂針療法も進化しており,痛くない蜂針で治療効果も上がっております。アピセラピー協会の先生方は安心して治療を任せられますので興味のある方はお試しください(^_-)-☆