分離発注方式
カテゴリ:勉強
2015年04月09日
①普通家は建て売り。すでに完成した物件を買う。
②ハウスメーカーで設計から依頼し、新築する。
③設計事務所に設計設計を頼みその設計図をもとに工務店に建ててもらう。
普通家はこのうちのどれかで建てますけど、これらは一括発注方式といって元請け業者に一括で料金を支払います。元請けは工事に関わる約20種の専門業者に工事を下請けさせています。これは窓口が一つになるので便利ですが各工事の費用がわかりにくいのが問題です。
工事の価格がはっきりわかるのが分離発注といって建て主がそれぞれ専門業者に直に工事を直接発注するのです。この分離発注で家を建てれたら安くて自分の好きな家が建てれるのです。
つづく